Aperture

class psychopy.visual.Aperture(win, size=1, pos=(0, 0), ori=0, nVert=120,
    shape='circle', inverted=False, units=None, name=None, autoLog=None)

視覚刺激の可視範囲をいくつかの形状や頂点リストで定義した図形の形状に制限する。

Apertureオブジェクトを有効にすると、全ての刺激の描画範囲はApertureで作られた「窓」の中に制限される。無効にすると、通常通り描画される。

shapeが’square’または’triangle’の場合は、それぞれの形の窓が作られる。’circle’またはNoneの場合はnVertsで指定された個数のポリゴンで窓が作られる。円にするにはnVertsは120程度が推奨である。

shapeが頂点の座標を並べたシーケンスかNx2のNumPy arrayオブジェクトの場合は、ShapeStimのverticesのようにそれらの値を使って窓を作成する。

shapeが画像ファイル名の場合は、ImageStimと同様の方法でファイルから画像を読み込み、画像のアルファチャネルから窓を作成する。アルファチャネル以外の色成分は無視される。

Coderのデモのaperture.pyを参照のこと。