過去の更新履歴¶
- 2016/09/30
GazeParser/SimpleGazeTracker0.10.0 を公開しました。マニュアルキャリブレーションと一部の測定点の再キャリブレーションに対応しました。
- 2016/08/09
少しデザインを変更しました。
- 2016/06/16
「研究用あれこれ」で公開しているTobiiControllerV.pyを最近のTobii SDKのモジュール名に対応させました。また、TobiiControllerV.pyでwin.unitsとすべきところがwin.unitになっていた部分があったので修正しました。京都大学の矢追先生と東京工業大学の徳永先生に感謝したします。
- 2016/05/11
「研究紹介」の内容を更新しました。
「研究用あれこれ」Portable Python + PsychoPyのPsychoPyのバージョンを1.83.01にしました。Portable VLC Media Playerの展開場所についての記述が不正確だったので訂正しました。以前の記述では、Portable PsychoPyがUSBメモリなどのルートディレクトリに展開されていることが前提となっていました。お詫びいたします。
- 2016/04/13
所属学部の改組のため、略歴と連絡先、所在地を更新しました。
- 2015/10/08
GazeParser/SimpleGazeTracker0.9.0 を公開しました。SimpleGazeTrackerのFlyCapture版がLinuxに対応しました。レコーディング中のカメラ映像の表示に対応しました。また、初期化エラーで終了する際にエラーメッセージをダイアログで表示するようにしました。
- 2015/10/05
「PsychoPy Builderで作る心理学実験」 第2版の追補編を公開しました。とりあえずHTML版のみです。今後加筆、修正するかもしれません。
- 2015/09/30
「研究用あれこれ」Portable Python + PsychoPyのPsychoPyのバージョンを1.82.02にしました。VisionEgg用簡易インストーラーは役割を終えたと思うので削除しました。
- 2015/09/25
「PsychoPy Builderで作る心理学実験」 の第2版を公開しました。PsychoPy 1.82.02への対応をはじめ、各所の記述を見直しております。
- 2015/08/04
pythonで心理実験 例題25-1。Standalone PsychoPyにパッケージを追加する方法の解説です。
- 2015/06/22
「研究用あれこれ」Portable Python + PsychoPyのPsychoPyのバージョンを1.82.01にし、レポジトリの最新の更新を適用しました。
- 2015/06/16
「研究用あれこれ」で公開しているTobiiControllerですが、最近のTobii SDKのモジュール名変更等に対応したバージョンを大阪大学人間科学部の松下戦具先生が作成してくださいました。松下先生の許可を得て本サイトで公開します。
- 2015/06/15
SimpleGazeTrackerのデータ記録中にカメラ画像をモニターしたいという問い合わせに対応して、この機能を追加したαバージョンをSourceForgeにアップロードしました。今後テストして問題がなければ次のリリースに正式に追加される予定です。
- 2015/06/03
GazeParser/SimpleGazeTracker0.8.2 を公開しました。実行時に各種設定を取得して更新する機能の追加と、PsychoPy用コンポーネントの追加、バグ修正が主な変更点です。
- 2015/05/08
「研究用あれこれ」に「Portable RでRMeCabを強引に使う」を追加しました。
研究室の位置が移動したので「連絡先」を更新しました。
- 2015/04/01
新年度が始まり、愛媛大学法文学部人文学科の心理学教室も新しくなったので、「講義情報」と「研究室(指導教員)選択で当研究室を希望する方へ」を一旦削除しました。
研究室の位置が移動したので「連絡先」を更新しました。
- 2015/03/25
GazeParser/SimpleGazeTracker0.8.1 を公開しました。PsychoPy用コンポーネントのバグ修正などが主な変更点です。
- 2015/03/19
pythonで心理実験 例題24-2。第8章から10章の練習問題の解答を追加しました。
- 2015/03/17
「PsychoPy Builderで作る心理学実験」 の第3章から第8章の練習問題の解答例をアップロードしました。
pythonで心理実験 例題24-2。 「PsychoPy Builderで作る心理学実験」 の練習問題の解説です。とりあえず第7章の練習問題までを取り上げています。
- 2015/03/14
GazeParser/SimpleGazeTracker0.8.0 を公開しました。キャリブレーション結果の要約がデータファイルに保存されるようになりました。瞳孔の検出過程を改善しました。PsychoPy BuilderからGazePaser/SimpleGazeTrackerを利用するためのコンポーネントが追加されました。
SGTToolbox 0.3.0を公開しました。SimpleGazeTracker 0.8.0に対応しました。
- 2015/02/26
pythonで心理実験 例題19-7。またイレギュラーな更新順序です。PsychoPyでキーボードを使って参加者に自由記述させたいというご質問をこの数カ月に何人からかいただいたので書いてみました。フルスクリーンモードで日本語入力させるのは困難ですが、ウィンドウモードで別ダイアログを開けばそれほど困難ではないと思います。
pythonで心理実験 例題19-6のキー押し時間を計測するサンプルが、iohubの仕様変更により動作しなくなった点について補足しました。修正プログラムも掲載しているのでご覧ください。
- 2014/09/26
pythonで心理実験 例題21-4。イレギュラーな更新順序ですが、例題21-1、例題21-3で取り上げたAPI-USBPをpythonから利用するモジュールpyAPIUSBP( http://pyapiusbp.sourceforge.net/ )を作成したので概要を簡単に紹介しました。
- 2014/09/18
pythonで心理実験 例題24-1。 「PsychoPy Builderで作る心理学実験」 のイントロダクションです。
「PsychoPy Builderで作る心理学実験」 の第8章の鏡映描写実験で使用する条件ファイルをアップロードしました。
- 2014/09/14
pythonで心理実験 例題23-1。日本心理学会第78回大会チュートリアルワークショップ「PsychoPy Builderにおける 実験の動的な制御の方法」のご報告です。
「PsychoPy Builderで作る心理学実験」 という文書を公開しました。PsychoPy Builderのインストール方法からCodeコンポーネントを活用した様々なテクニックまで幅広く解説しています。文書中で作成している実験ファイルなどのサンプルは順次追加していく予定です。
- 2014/08/12
「研究用あれこれ」Portable Python + PsychoPyのPsychoPyのバージョンを1.79.01に差し替えたものを用意しました。こちらもiohubの基本的なサンプルは動作します。動画を刺激として用いる方は1.80.06よりこちらをお勧めします。
- 2014/08/11
GazeParser0.7.0 を公開しました。Measurement Computing社製のUSB接続のIOユニットに対応しました。PsychoPy 1.79以降で動作しなかった問題や、PILの代わりにPillowを入れたときに動作しなかった問題に対応しました。
「研究用あれこれ」Portable Python + PsychoPyのPsychoPyのバージョンを1.80.06にしました。iohubに関連するパッケージを追加したので、IOユニットやアイトラッカーなどの特殊なハードウェアを必要としないサンプルであれば動作するようになっています。1.80.06には動画が左右反転した状態で再生されてしまうというバグがあるので、動画を刺激として使う人は注意してください。
- 2014/08/06
Pythonで心理実験、GazeParser、SimpleGazeTracker、SGTtoolbox、その他の情報を発信するためにtwitterのアカウントを作成しました。実は以前にもtwitterでの情報発信を試みたことがあるのですが、その時はtwitter上でコミュニケーションを成立させようと意識するあまりしんどくなってアカウントを削除してしましました。今回はこのサイトと同じように反応のことは気にせず淡々と発信していこうと思います。
- 2014/07/24
Pythonで心理実験 例題22-1、22-2、22-3。RPy2、Pythonを用いてデータマイニングを行う時に便利なrpy2、IPython Notebook、pandasをざっと紹介します。
「研究用あれこれ」に「IPythonのlexerを使ってIPythonの出力をHTML化する」という小ネタを追加。
- 2014/04/04
Pythonで心理実験 例題21-3。ctypesに関する補足です。
この春は公私ともにいろいろなことがあり、いろいろな作業が滞っています。repAnovaの件は、repAnovaを更新するというよりももっと一般的なRの出力のフォーマッターを目指した方がよいという漠然とした思いがあるのですが、その先が見えません。GazeParser/SimpleGazeTrackerも修正したいところがたくさんありますし、SGTToolboxももう少し手を入れる必要があります。Pythonと心理実験はそろそろ視覚刺激と音声刺激の同期の問題を取り上げないといけません。なかなか作業が進まなくて苦しいですが、少しずつでも進めていきたいと思います。
- 2013/12/10
GazeParser0.6.6 を公開しました。いくつかのバグフィックスに加えて、SimpleGazeTracker GPC5300 editionとOptiTrack Editionを64bitのWindowsで実行できるように変更しました。また、SimpleGazeTrackerでコマンドラインオプションを使ってconfigディレクトリやdataディレクトリを指定できるようになりました。
先日repAnovaの開発を凍結すると宣言したばかりですが、ありがたいことに開発の継続を望む意見をいただきましたので開発を継続することにしました。ただ、今は本当に身動きが取れないのでANOVA君4.4.0以降対応版のリリースはしばらくお待ちください。
- 2013/12/05
SGTToolbox 0.2.2を公開しました。TCP/IP通信関連のバグフィックスに加えてSimpleGazeTrackerのCSV形式のデータファイルをMatlab/Octaveに読み込む機能を追加しました。
ANOVA君4.4.0がrepAnovaの機能をサポートするようになったので、repAnovaはもうその役割を終えたものと思います。repAnovaの開発は凍結します。
- 2013/11/21
「研究用あれこれ」Portable Python + PsychoPyのPsychoPyでBuilderを使うとpygameが見つからないというエラーが出るので、pygame1.9.2a0を組み込みました。IPythonやPsychoPy GUIを起動するためのランチャーを見分けやすいようにバッチファイルからexeファイルに変更しました。
- 2013/11/14
pythonで心理実験 例題21-2。pythonからシリアルポートとパラレルポートを使う方法について簡単に紹介しています。
- 2013/11/08
「研究用あれこれ」Portable Python + PsychoPyのPsychoPyのバージョンを1.78.01にしました。iohubの依存パッケージをインストールしていないので、iohubの機能は使用できません。とりあえず簡単な動作確認はしていますが、思わぬ不具合があるかも知れません。念のため旧バージョン(1.75.01)も残してあります。
- 2013/10/31
「研究用あれこれ」repAnova.rのCSSサポートを拡張しました。数値を右寄せで表示できるようになりました。
- 2013/10/30
「研究用あれこれ」repAnova.r。長らく放置していたrepAnova.rを更新しました。nopostオプションおよびANOVA君4.0以降に追加された効果量のオプションをサポートしました。
- 2013/10/28
pythonで心理実験 例題21-1。ctypesを用いてpythonからContecのUSB接続デジタルIOユニットを使ってみます。
- 2013/10/25
SGTToolbox 0.2.0を公開しました。TCP/IP通信用の独自のMEXファイルを作成して、TCP/IP通信の遅延を大幅に改善しました。
- 2013/10/21
pythonで心理実験 例題20-1、20-2。日本心理学会第77回大会チュートリアルワークショップ「心理学研究のための Python 活用法」のご報告です。20-1はチュートリアルで実施したアンケートへのお返事、20-2はチュートリアルで取り上げた「PsychToolboxのサンプルプログラムをPsychoPyに書き換える」をweb向けに書きなおしたものです。
- 2013/08/28
pythonで心理実験 例題19-6。ioHubでキーリリースやマウスイベントを取得します。他の仕事に追われまくっているので軽めに。
- 2013/08/26
pythonで心理実験 例題19-5。PsychoPy 1.77で導入されたioHubによるキー押し反応時間の計測に挑戦します。
- 2013/06/03
GazeParser0.6.5 を公開しました。いくつかのバグフィックスに加えて、GPC5300 editionのSimpleGazeTrackerでCameraLinkボードのデジタル入力をサポートしました。デジタル出力を持つ機器とのより正確な同期が可能となります。また、本バージョンから試験的に.deb形式のインストーラーを用意しました。Ubuntu12.04LTS等でdpkgを使って今までより簡単にインストールできます。
SimpleGazeTrackerをPsychToolboxから使いたいという要望にお応えするために開発を始めた SGTToolbox のα版(0.1.0)を公開しました。私はMatlabを持っていませんのでUbuntu 12.10上のoctave/psychtoolbox3で動作確認しています。まだまだ改善すべき点がたくさんありますがとりあえず計測できる状態にはなっています。
- 2013/03/29
GazeParser0.6.4 を公開しました。いくつかのバグフィックスに加えて、実験中のSimpleGazeTrackerから刺激呈示プログラムへのデータ転送を強化しました。4月になる前に公開したかったのでかなり無理をしました。体がガタガタです。追加機能のサンプルプログラムは後日追加します。
- 2013/03/18
研究室、実験室が法文本館8階へ移動したので「連絡先」を更新しました。「講義情報」の「担当講義」を平成25年度のものに更新しました。
- 2013/02/22
「研究用あれこれ」にPsychoPy/VisionEggからTobiiを使う TobiiController を追加しました。ちょっと公表するにはいまいちな完成度ですが、私のPCの倉庫フォルダで眠らせておいても仕方がないので公表してみました。Tobiiを使う人の役に立てば幸いです。
- 2013/02/21
GazeParser0.6.3 を公開しました。いくつかのバグフィックスに加えて、主にデータビューア―の機能を強化しています。
- 2013/02/06
pythonで心理実験 例題18-3のサンプルファイルがPsychoPy Coderで開けないというご指摘をいただきました。Coderがファイルを開いたり保存したりする時に文字コードがUTF-8であることを前提に処理していることが原因です。問題のサンプルファイルをすべてUTF-8で作成しなおし、本文にも修正を加えました。なお、ついでに18-3.pyで「再生してください」と表示されている間にスペースキーを連打すると次の試行の第一文が表示されずに第二文へ進んでしまう問題を解消しました。
- 2013/01/27
pythonで心理実験 例題19-4。PsychoPy Builderでブロックごとに異なる条件ファイルを使用する方法の解説です。加えて1.75.00で導入された新しいExperiment Settingsダイアログの注意点も紹介しています。
- 2013/01/24
pythonで心理実験 例題19-3。例題という名前が付いていますが例題でもなんでもなくて(今に始まったことではありませんが)PsychoPyはStandAlone版がお勧めかなあというお話です。
- 2012/12/16
眼球運動計測・分析支援ツールGazeParserの論文がSpringerLinkで公開されました( http://link.springer.com/article/10.3758%2Fs13428-012-0286-x )。オープンアクセスです。
- 2012/12/12
GazeParser0.6.2 を公開しました。0.6.1で追加した機能のバグフィックスが中心です。
- 2012/11/30
GazeParser0.6.1 を公開しました。UbuntuでのSimpleGazeTrackerの安定性向上が主な変更点です。
- 2012/11/19
「研究用あれこれ」のPortable Python + PsychoPyでMonitor Centerが起動しない問題に対応しました。また、PsychoPy設定ファイルのコピーを行うバッチファイルを追加しました。
- 2012/11/13
「研究用あれこれ」にPortable PythonにVisionEgg/PsychoPyを導入したzipファイルをアップロードしました。大学の情報処理室のWindows機など、PythonをインストールできないWindows機でVisionEggやPsychoPyを使用することが出来ます。
- 2012/11/01
GazeParser0.6.0 を公開しました。メッセージとしてUTF-8文字列を使用可能になった他、PC間通信方法に一部変更を加えました。
- 2012/10/31
Pythonで心理実験 例題1-4の文字コードの宣言方法に関する記述を改めました。また、例題5-5にTkinterのダイアログに含まれるウィジェットのフォントを一括で設定する方法を追記しました。これらの更新を適用したPDFファイルもアップロードしてあります。
Pythonで心理実験 PDF版の例題19-2で図が一部欠けていたのを修正しました。
- 2012/10/30
Pythonで心理実験の内容をPDFに変換したファイルを用意しました。サイドバーがない、HTMLを印刷するより大きめに印刷される、白黒印刷した時の読みにくさを軽減するために淡い色を一部変更しているなどの違いがあります。各例題のページの最初と最後にリンクを張ってあります。すべてのPDFファイルをまとめてダウンロードする場合はzipアーカイブ( python-psyexp-all.zip )をご利用ください。
- 2012/10/26
Pythonで心理実験のソースコードの表示を一部変更しました。
- 2012/10/15
GazeParser0.5.3 を公開しました。瞳孔サイズの計測機能追加が主な変更点です。
- 2012/10/14
眼球運動計測・分析支援ツールGazeParserの論文がBehavior Research Methods誌に受理されました。タイトルは GazeParser: an open-source and multi-platform library for low-cost eye tracking and analysis. です。
- 2012/10/13
pythonで心理実験 例題19-2。BuilderのCodeコンポーネントを使います。上手に利用すれば本当に便利なコンポーネントです。
「研究用あれこれ」にpythonを使って2次元Fourier変換で遊ぶツール FFT2demo を追加しました。大澤先生のデモ( http://www.youtube.com/watch?v=pCVdNYvORVw=plcp )に触発されて作ったものです。
- 2012/09/27
pythonで心理実験 例題19-1にタイプミスやサンプルスクリプトのミス(!)があったので修正しました。申し訳ございません。
- 2012/09/26
pythonで心理実験 例題19-1。後期の授業が始める前に書いてしまいたかったのでちょっと駆け足になってしまいました。
- 2012/09/24
pythonで心理実験 例題18-7。Builderの使い方の解説は今回でひと区切りです。
- 2012/09/23
pythonで心理実験 例題18-6。例題18-3で書いたスクリプトをBuilderで再現するという目的をやっと達成しました。なお、関西学院大学の小川先生のサイトでPsychoPyの解説が始まっています( http://ogwlab.org/?page_id=460 )。ぜひどうぞ。
- 2012/09/22
pythonで心理実験 例題18-5。本来例題18-4で解説するつもりだった内容がやっと終わりました。
- 2012/09/21
pythonで心理実験 例題18-3の更新および例題18-4。いよいよBuilderの解説を始めましたが、一通り完成するまではかなり時間がかかりそうな予感。
- 2012/09/20
pythonで心理実験 例題18-3。まずはエディタで簡単なスクリプトを。
- 2012/09/19
pythonで心理実験 例題18-1で触れたpsychopy.visual.Rect等を使った時にポリゴンの隙間が見える問題ですが、これらのオブジェクトのコンストラクタにinterpolate=Falseを付けると回避できるようです。例題18-1に追記したほか、例題18-1、18-2の誤字等を修正しました。 例題18-2のタイトルに「公式サンプル」と書いてあるのに公式サンプルにちっとも触れていない という最大の誤字(?)は自戒のために(??)敢えてそのままにしてあります。
- 2012/09/17
pythonで心理実験 例題18-2。
- 2012/09/14
pythonで心理実験 例題18-1。今回はPsychoPyを取り上げます。
- 2012/08/27
GazeParser0.5.2 を公開しました。キャリブレーション時のターゲットを変更すると表示されなくなってしまうバグへの対処と、キャリブレーションターゲットのアニメーションへの対応が主な変更点です。
- 2012/08/24
pythonで心理実験 例題16-5のtkFileDialog.askopenfilenamesの説明に誤りがあったので修正しました。戻り値としてスペース区切りの文字列が得られるのはWindows版のバグのようです。Linuxでは戻り値としてタプルが得られます。この問題に関連して、Windowsのaskopenfilenamesの戻り値をファイル名ごとに分割したリストを作る関数を「研究用あれこれ」の雑多なメモに追加しました。
- 2012/08/01
1月に「これからはpythonで心理実験の練習問題にも力を入れたいと思います」と書いたところですが、どんどん業務が増えてきて執筆に割けそうな時間を確保出来る見込みがないので、残念ですが「練習問題」自体を削除しました。
- 2012/07/31
GazeParser0.5.1 を公開しました。瞳孔と似た大きさの影が画面内に存在する時の瞳孔検出力の向上と、カメラユニットを接続したPCがない状態でも実験プログラムを作成して動作確認するためのダミーモードの改善が主な変更点です。
- 2012/06/12
「研究紹介」を変更しました。最近、明らかに応用研究に興味が向きつつあるというか、研究を支えるための道具作りに興味が向きつつあります。
- 2012/05/23
「研究用あれこれ」に眼球運動計測・分析支援ツールGazeParserのsourceforgeプロジェクトページへのリンクを追加しました。最近GazeParserの開発に集中的に取り組んでいてPythonで心理実験の更新は後回しになっています。
- 2012/02/17
「研究用あれこれ」Python/VideoCaptureを使って最大4台のwebカメラ映像をひとつの動画ファイルにまとめて保存するmultiwebcam.py。Pythonで心理実験 例題17の副産物です。あまり時間的な精度は高くありません。
- 2012/02/16
pythonで心理実験 例題17-3。
- 2012/02/15
pythonで心理実験 例題17-2。
- 2012/02/13
pythonで心理実験 例題17-1。Windows上でVisionEggを使う場合のpythonのバージョンについての補足を更新。個人的にはそろそろ2.7へ移行すべき時期に来ていると感じています。pythonで心理実験の練習問題は例題5の練習問題が思いつかなくてさっそく停滞しています。
- 2012/01/27
pythonで心理実験 練習問題3と練習問題4に一部追加。練習問題をもっと充実させてほしいというありがたいコメントをいただきましたので、これからは練習問題にも力を入れたいと思います。
- 2011/12/03
「研究用あれこれ」のrepAnovaにanovakun用のデータフレームをrepAnova用に変換する補助関数anovakun2repAnovaを追加。サクラエディタ用Rキーワードファイルを追加。
- 2011/12/02
「研究用あれこれ」のrepAnovaを更新。2要因計画で交互作用があった時に余計な表が出力されていた問題を修正。一カ所elseを打ち忘れていました… orz
- 2011/10/26
Windows用Python/VisionEgg簡易インストーラが管理者への自動昇格に失敗することがあるので、右クリックして「管理者として実行…」を選択するように解説を変更。
- 2011/10/14
pythonで心理実験 例題16-5にさらに追記。こんなことやってて講義準備大丈夫か、俺。
- 2011/10/13
pythonで心理実験 例題16-5に動画再生の時間的な精度について追記。
- 2011/10/11
pythonで心理実験 例題16-5。
- 2011/09/13
Windowsで32bit/64bitのRがインストールされているときにRrepAnovaがエラーを起こす問題について補足。binではなくbin\i386にパスを通すと正常に動作します。
- 2011/08/17
pythonで心理実験 例題16-4。
- 2011/08/06
「研究用あれこれ」Windows用Python/VisionEgg簡易インストーラの不具合を修正。
- 2011/07/27
「研究用あれこれ」にpythonでHSVをRGBに変換する関数についてのメモを追加。
- 2011/07/19
pythonで心理実験 例題16-3。補足情報を少し整理。
- 2011/07/07
pythonで心理実験 例題16-2。
- 2011/06/30
pythonで心理実験 例題16-1。
- 2011/06/29
pythonで心理実験 例題3-3でreverseメソッドの解説が誤っていたので修正。ついでに例題3-3、3-4の表現を一部修正、a[m:n:s]型のスライスの記述を追加。例題1-2で、スライスのインデックスと切り出される範囲についてPython公式チュートリアルの「スライスは要素の間を指す」という考え方を図入りで紹介。
- 2011/06/09
pythonで心理実験 pythonのバージョンについての問題に一応の結論を出しました。現状ではWindows上で使用する場合はpython2.5系を選ぶのがよいと思います。
- 2011/06/08
「研究紹介」に書きかけのページがアップロードされていたので削除。
- 2011/06/07
「研究用あれこれ」にWindows用Python/VisionEgg簡易インストーラを追加。Ubuntuでの実行についての情報を追加。
- 2011/06/02
pythonで心理実験 例題15-2 必要なパッケージの一覧からpython-imaging-tkが抜けていたので追加。Ubuntuでの実行およびWindows版python2.6.6での実行について情報を追加。
- 2011/06/02
「研究用あれこれ」の「numpyで行列中のNaNではない値のインデックスを得る」でintを適用するときにmapを使う例を追加。恥ずかしながらmapなんて便利な関数あるの知らなかった。やっぱりちゃんと勉強しないと駄目だな。
- 2011/06/01
pythonで心理実験 例題15-1 15-2を修正。ヤケになっちゃいけませんな。Windows版Python2.6.6でVisionEggを使う件について追記。現在確認中です。
- 2011/05/31
pythonで心理実験 例題15-2。ヤケになって連投。
- 2011/05/31
pythonで心理実験 例題15-1。
- 2011/05/27
pythonで心理実験 現在時刻を得る関数にtime.clock()を使っていた部分をVisionEg.time_func()に変更。VisionEgg.time_func()はOSに応じて現在時刻を得るために適切な関数を呼んでくれるので、サンプルプログラムを書き直さなくてもUbuntu等のLinux系OSで正常に動作するようになりました。 書き換え箇所が数百に及ぶので、全てを適切に書き換えられたかどうかチェックが済んでいません。なかなか時間を確保できないので、少しずつ確認していきたいと思います。
- 2011/03/23
pythonで心理実験 例題14-5。
- 2011/03/22
「研究室(指導教員)選択で当研究室を希望する方へ」を修正。
- 2011/03/07
pythonで心理実験 例題14-4。
- 2011/02/22
pythonで心理実験 例題14-3。
- 2011/02/08
pythonで心理実験 例題14-2を微修正。
- 2011/02/07
pythonで心理実験 例題14-2。
- 2011/02/03
pythonで心理実験 例題14-1。いろいろ追いつめられて発作的に執筆。本当は「研究紹介」を全面的に書き直してしまいたいのだけど、そちらはなかなか進みません。
- 2010/12/06
ずっと放置していた「研究紹介」の「サッカード軌道の湾曲から注意の働きを知る」をやっっっとのことで執筆。授業準備もデータ分析も放ったらかして執筆を急いだ理由は、新入生向けの冊子に「十河の研究内容についてはwebページを参照してください」と書いておきながら、解説が全然ない状態を少しでも解消するため。教員が自分の専門について語らなければ、学生の皆さんが各自の「心理学」のイメージで指導を希望するのは当然の事。今の状態を何とか変えたい。どう変わるのかは予想がつかないけど。
- 2010/12/02
11月下旬に編入試験があったのでまた「研究室(指導教員)選択で当研究室を希望する方へ」に加筆。言いたいことがうまく言えなくてもどかしいし、オープンな場で未熟な文章を晒すのも恥ずかしいけど、これも仕事。
- 2010/11/22
pythonで心理実験 例題13-1。反応時間完結編?です。
- 2010/11/20
pythonで心理実験 例題12-5。
- 2010/11/09
発作的に例題12-3、12-4に入れるつもりで入れていなかったスクリプト実行時の画像を追加。ごめんなさい〇〇先生こんなことしてる場合じゃないのはわかってますぺこぺこあぁわわゎ
- 2010/10/27
「研究用あれこれ」雑多なメモにpylab.arrow()を使ってmatplotlibのグラフに矢印を描く方法を追加。まあ、その…、忙しいときって、かえって関係ないことしたくなるじゃないですか。はぁ。
- 2010/10/26
「研究用あれこれ」雑多なメモにmatplotlibのfigureを連続的にPDFファイルに出力する方法を追加。詳しい解説を書いてる時間がないので最小限の情報のみ。
- 2010/10/15
「研究室(指導教員)選択で当研究室を希望する方へ」を微修正。修正したいところや載せたい小ネタはいろいろありますが、なんだか倒れそうなほど忙しくて手が出ません。なんでこんなに忙しいんだ?
- 2010/09/28
「研究紹介」に(未執筆のものを放置したまま)項目を一つ追加。最近はこんなこともやっています。
- 2010/09/24
pythonで心理実験 例題12-4。学会に参加するための移動中に電車の中でごにょごにょと。そろそろ後期の授業が始まるし科研の書類も書かないといけないし、こんなことしている場合じゃないんだけどな…。逃避逃避。
- 2010/09/13
「研究用あれこれ」雑多なメモにnumpyでベクトルを逆順にしたり行列を列でソートしたりする小技を追加。Matlabのsortrowsは多用していたので該当する関数がないのはきつい。
- 2010/09/09
pythonで心理実験 練習問題2。他にあちこち誤字修正。
- 2010/09/08
pythonで心理実験 例題12-3。不完全ながら「pythonで心理実験」を始めた時に最低限解説しておきたいと思った内容はほぼ網羅したかな?といった感じです。かなり無計画に書き散らかしたので、知りたい内容を見つけやすくするための索引とかを作らないといけないとは思っていますが、大変だろうな…。
- 2010/09/07
pythonで心理実験 例題12-1, 12-2。相変わらず行き当たりばったりです。例題12-2で紹介しているグラフのプロット方法は、大量のグラフを描画しないといけない時や分析パラメータを変更しながら何度も結果をプロットしなおさないといけない時に威力を発揮します。
- 2010/08/24
「研究用あれこれ」雑多なメモにnumpyでisnanする時の小技を追加。最近データ解析もほとんどpythonでしているのでちょっとした小技が増殖中。
- 2010/08/19
「研究用あれこれ」雑多なメモにnumpy.histogramで相対累積度数を得る方法を追加。
見出しの色が背景とのコントラストが低くて見えにくかったのでほんの少しコントラストUP。
- 2010/08/11
「研究紹介」に(未執筆のものを放ったらかしにしたまま)項目を一つ追加。
「研究用あれこれ」雑多なメモにmatplotlibで日本語のテキストを表示する例を追加。ちょっと面倒くさい。
- 2010/08/06
メールアドレスが変わりました。
- 2010/08/05
「研究室(指導教員)選択で当研究室を希望する方へ」をまた修正。伝えたいことをどう書けばいいのかわからなくて苦労しています。「研究紹介」もきちんと書き直さないといけないし、「pythonで心理実験」も他言語でのプログラミングの経験がある人向けのナビゲーションをきちんと整備しないといけないと思っているのですが、なかなか進みません。
- 2010/07/28
「研究室(指導教員)選択で当研究室を希望する方へ」を微修正。
- 2010/07/27
「研究室(指導教員)選択で当研究室を希望する方へ」を追加。もっと内容を吟味したかったのですが、そろそろ来年度3年次編入試験の結果が出るので、3年次編入合格者への情報提供のために公開します。
今さらながら講義情報を今年度のものに更新。
- 2010/07/20
pythonで心理実験 例題11-2
- 2010/07/16
pythonで心理実験 練習問題1、練習問題3、例題11-1
- 2010/06/24
pythonで心理実験 例題10-3
- 2010/06/21
「研究紹介」の「眼球運動の種類」を追加。出張中の新幹線の中でぱぱっと書いたので後できちんと見直さないと。
- 2010/06/14
pythonで心理実験 Ubuntuで実行する場合の補足情報を追加。
- 2010/06/10
pythonで心理実験 例題10-1, 10-2、「研究用あれこれ」にbarErrorbarを追加。
- 2010/04/16
pythonで心理実験 例題9-2を一部修正。 Psychlops プロジェクト頑張れ。
- 2010/04/15
pythonで心理実験 例題9-1, 9-2
- 2010/04/07
「研究用あれこれ」Ranovakunの出力ウィンドウリサイズとテキストのコピーに対応。
「雑多なメモ」にMatlabの棒グラフにエラーバーを重ねる方法を追加。なんでエラーバーを描くだけでこんな面倒なことしなきゃいけないんだ。
- 2010/04/02
「研究用あれこれ」にサクラエディタ用Matlabキーワードファイルを追加。
What's Newの日付が1年ずれているという大ボケを修正。
- 2010/03/25
研究紹介を整理。中身はこれから書きます…
- 2010/03/23
pythonで心理実験 例題8-3
RrepAnovaを更新。Linux/Octaveに(多分)対応。
RrepAnovaの解説を追加。
- 2010/03/12
「研究用あれこれ」のrepAnova、Ranovakunを更新。RrepAnovaを追加。RrepAnovaの解説は未執筆です。
- 2010/02/25
「研究紹介」「研究用あれこれ」を追加
- 2009/11/21
pythonで心理実験 例題8-1, 8-2
- 2009/10/26
愛大法文人文学科サーバの内容を統合
- 2009/10/25
pythonで心理実験 例題7-1
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