十河研究室 (愛媛大学法文学部)

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目次

更新履歴

  • 2024/08/22
    • Portable PsychoPy 2023.2.3 を公開しました。

    • Portable PsychoPyのダウンロードページにおいて、PsychoPyのバージョン番号についての簡単な解説を追加しました。

  • 2024/04/23
    • 「PsychoPy Builderで作る心理学実験」の付録にPsychoPy 2024.1系の新機能についての簡単な解説を追加しました。

  • 2023/07/14
    • 「PsychoPy Builderで作る心理学実験」第4章の実験で使用する単位をcmからheightに変更しました。

  • 2022/09/14
    • Portable PsychoPy 2022.2.4 を公開しました。今回からPythonを3.6.8から3.8.10に変更しています。

  • 2022/09/06
    • 「PsychoPy Builderで作る心理学実験」第5版を公開しました。

  • 2022/08/10
  • 2022/07/06
    • Portable PsychoPy 2021.2.3aを公開しました。2021.2.3との違いは付属のPortablePsychoPyLauncherのみです。20220706版より、PortablePsychoPyLauncherを起動したあと、PsychoPyのウィンドウが表示されるまでPlease waitと書かれた小さなダイアログが表示されます。また、PortablePsychoPyLauncherを繰り返しクリックしてしまい何個も立ち上がることがないよう対策を施しました。

  • 2022/04/26
  • 2022/03/03
  • 2021/11/02
    • Portable PsychoPy 2021.2.3 を公開しました。

  • 2021/09/17
    • 「PsychoPy Builderで作る心理学実験」第4版でリンクが壊れている部分があったので修正しました。

  • 2021/07/17
    • Portable PsychoPy 2021.1.4 でQtWidgetsを使うコンポーネント(Formコンポーネントなど)が動作しない問題を修正しました。

    • Portable PsychoPy 2021.2.0 を試験的に公開します。最新機能を試したい人向けです。安定性を求める方にはお勧めしません。

  • 2021/06/17
    • Portable PsychoPy 2021.1.4を公開しました。 このバージョンのBuilderで作成した実験は旧バージョンのBuilderで実験できませんのでご注意ください (逆に旧バージョンで作成したものは実行できます)。

    • Portable PsychoPyの旧バージョン(PsychoPy2の1.90.3より前のバージョンおよびPsychoPy3の3.2.3より前のバージョン)の公開を終了しました。要望があればまた公開します。

  • 2021/03/09
    • 「PsychoPy Builderで作る心理学実験」第4版で解説していた新しいプロパティダイアログデザインが反映されたPsychoPy 2021.1.0がリリースされたため、2021.1系に合わせてさらに改訂を加えた4.1版を公開しました。Buttonコンポーネントの解説の追加が主な変更点です。これに伴い第3版の公開を終了しました。

  • 2021/01/27
    • Portable PsychoPy 2020.2.10のランチャーを更新し、pplaunch_config.txtというテキストファイルを同じフォルダに置くことで動作をカスタマイズできるようにしました。現在のところ、正常終了時にダイアログを表示するか否かと、設定ファイルのバックアップと復元を行うか否かの2項目を設定できます。

  • 2021/01/26
    • 「PsychoPy Builderで作る心理学実験」第4版で解説されているプロパティダイアログが未公開の開発版に準拠していることを追記しました。現行のStandAlone版である2020.2系を使用している場合は、テーマをClassicに変更したうえで第3版をご利用いただいた方が良いかもしれません。

  • 2020/12/21
    • Portable PsychoPy 2020.2.10を公開しました。ランチャーが更新され、終了時にダイアログが表示されるようになりました。これにより、ファイルのダウンロードや展開に問題があってPsychoPyの起動に失敗した場合や、終了時にプロセスが残ってしまった場合などに気づきやすくなりました。

  • 2020/12/04
    • 「PsychoPy Builderで作る心理学実験」第4版を公開しました。新しいデザイン(テーマ)に対応しています。恐らく次のマイナーバージョンアップ(2021.1?)で採用される新しいプロパティダイアログに基づいています。

  • 2020/10/22
    • Portable PsychoPy 2020.2.4.post1を公開しました。

    • 「心理学実験プログラミング: Python/PsychoPyによる実験作成・データ処理」の読者より、サンプルコード2-04.pyをPsychoPy2020.2.4で実行すると、fillColorの初期値を引数で指定しないと正常に塗りつぶされない現象が発生することをご指摘いただきました。これがPsychoPyの仕様変更によるものなのか確認してから修正するか判断したいと思いますので、当面は引数でfillColorを補っていただきますようお願いいたします。ご指摘ありがとうございました。

  • 2020/06/25
  • 2019/12/05
    • 「PsychoPy Builderで作る心理学実験」を更新しました。データファイル形式が一部変更された点への対応と、Formコンポーネントに関する解説の追加が変更点です。

  • 2019/12/02
    • SimpleGazeTracker0.11.1 を公開しました。瞳孔検出の為に画像を2値化する際にclosingまたはopening処理を行えるようにしました。睫毛が瞳孔にかかって瞳孔検出が出来ない状況が改善される場合があります。

  • 2019/09/20
    • Portable PsychoPy 3.2.3を公開しました。64bit版のみです。

  • 2019/07/03
    • Portable PsychoPy 3.1.3を公開しました。64bit版のみです。psychtoolboxパッケージと64bitのpyoを組み込んであります。

  • 2019/06/20
    • Pythonで心理実験 例題27-2。「PsychoPy Builderで作る心理学実験」7章および8章練習問題2で作成したミュラーリヤー錯視の実験(を少しモディファイしたもの)をPavloviaで実行できるようにしてみます。

  • 2019/06/18
    • Pythonで心理実験 例題27-1。PsychoPy Builderでオンライン実験を作成した時に出力されるJavaScriptのコードを読んでみます。

  • 2019/06/14
    • Pythonで心理実験 例題26-1。久々の更新です。PsychoPy 3.1で新たに追加されたPsychToolbox由来のキーボードモジュールを試します。

  • 2019/03/12
    • Portable PsychoPy 3.0.6を公開しました。Python2上でPsychoPy3.0.0がsounddeviceのエラーで動作しないので差し替えです。

  • 2019/02/28
    • フォントをsans-serifに変更しました。

    • 「PsychoPy Builderで作る心理学実験」を更新しました。主な変更点はPsychoPy3への対応、Sliderコンポーネント、クリッカブルマップへの対応などです。

  • 2019/02/20
    • 「心理学実験プログラミング: Python/PsychoPyによる実験作成・データ処理」 サポートページ にN-back課題のサンプルコードを掲載しました。

  • 2019/01/24
    • Portable PsychoPy 3.0.2を公開しました。Python2上でPsychoPy3.0.0がsounddeviceのエラーで動作しないので差し替えです。

  • 2019/01/15
    • Portable PsychoPy 3.0.0を公開しました(Windows用Portable PsychoPy / VisionEgg)。Portable PsychoPy 1.90.3に付属のランチャーを修正しました。

    • 「PsychoPy Builderで作る心理学実験」の旧バージョンのPDFファイルに検索からの直接アクセスが多数あるようなので、最新版を参照するように促すPDFファイルに差し替えました。

  • 2018/08/24
    • GazeParser/SimpleGazeTracker0.11.0 を公開しました。Python3のサポートとPsychoPy 1.90.0以降のBuilderのサポートが主な変更点です。なお、Python3のサポートに伴いTrackingToolsのVisionEggBackendなどを廃止しています。

    • Visual C++ 2015ランタイムがないPCでPortable PsychoPy 1.90.3が起動できないというご指摘をいただいたので、修正版をアップロードしました。また、PsychoPy 3ベータ版をベースとしたPortable版の公開を停止しました。

  • 2018/08/02
    • Portable PsychoPy 1.90.3, 1.90.3_py3_x64, 3.0.0b3, 3.0.0b3_py3_x64を公開しました(Windows用Portable PsychoPy / VisionEgg)。ファイル名にpy3_x64が付いているのは64bit版Python3を使用しています。3.0.0b3はPsychoPy3のベータ版なのでご注意ください。

  • 2018/03/23
  • 2018/02/16
    • 日本視覚学会若手の会 視覚実験プログラムワークショップ2018 の資料を掲載しました。

  • 2017/11/03
    • 「心理学実験プログラミング: Python/PsychoPyによる実験作成・データ処理」 サポートページ に訂正情報を掲載しました。

  • 2017/08/08
    • 「研究用あれこれ」にTobii Pro SDK対応の psychopy_tobii_controller へのリンクを追加しました。従来のTobii SDK 3.0対応のものも残してあります。

    • 「Pythonで心理実験」VisionEggのインストールについて補足しました。現在のLinuxディストリビューションで採用されているバージョンのnumpyはnumpy.oldnumericをサポートしていないため、VisionEggをインストールしても動作しません。仮想環境を駆使するなどしてnumpy1.8以前と組み合わせる必要があります。

  • 2017/04/18
    • 「心理学実験プログラミング: Python/PsychoPyによる実験作成・データ処理」という本を朝倉書店より出版しました。サンプルコードや練習問題の解答を掲載した サポートページ を用意しましたのでご活用いただけますと幸いです。

  • 2017/03/16
    • 「研究用あれこれ」に「Portable RでRStanを使う」を追加しました。

  • 2017/03/03
    • GazeParser/SimpleGazeTracker0.10.0 にSimpleGazeTrackerのDirectShow版を追加しました。OpenCVをサポートしていないDirectShow対応工業カメラを使用できるようになりました。

  • 2016/11/09
    • 「PsychoPy Builderで作る心理学実験」を更新しました。PsychoPy 1.84.0で追加された機能に一部対応しました。

  • 2016/10/28
  • 2016/09/09
    • 「PsychoPy Builderで作る心理学実験」で図が表示されないなどの問題があったので修正しました。

  • 2016/08/23
    • サイト全体をreStructuredTextに変換しました。「研究用あれこれ」の「雑多なメモ」が独立したページになったり、HTMLのmultirow、multicolumnを使用していた表のレイアウトが変更されたりしていますが、ほぼ変換前の内容は保たれていると思います。なお、「Pythonで心理実験」のPDF版は廃止しました。